癇癪

恐ろしい。

 

これがあの噂の悪魔の3歳。

 

幼稚園に入園するまでの癇癪は

ザ・イヤイヤ期でした。

 

娘は1歳半からイヤイヤ期スタートでした。

18時にお迎え。

早く帰宅し、ご飯作って食べて風呂入って

寝たい私。

 

娘は

保育園から帰りたくない。

まだ遊びたい。

ジュース飲みたい。

お菓子食べたい。

ファミレス行きたい。

これ欲しい。

 

イヤイヤの内容は、こんな感じでした。

 

誤魔化しながら、上手いこと言いながら

気を逸らしながら

 

自転車まで辿り着いても

 

自転車乗らない。

ヘルメット被らない。

 

会話ができない1歳半から2歳過ぎるまでの

イヤイヤ期はメンタル削られました…

 

成長と共に生活リズムが変化していくと同時に

イヤイヤが起きやすい時間帯も変化し

 

それはいつも気づいたら変化していて

1ヶ月でもグングン成長していく子供の

成長スピードは予測不能

 

そんな微妙にレベルアップしていく

イヤイヤ期に慣れることはないまま

3歳になりました。

 

幼稚園に入り、新たな癇癪へ進化しました。

 

初めての幼稚園。

頑張っているのでしょう。

 

新しいことに触れる興奮と

眠いのと

頑張って疲れたのを

 

毎日全力でぶつけてくる。

 

オカンはサンドバッグの気分です。

 

それは朝6時半に起きて始まり

30分〜60分間は泣き叫び続ける。

 

帰りも自転車に乗る乗らないから

寝るまで、ほとんど癇癪です。

 

会話ができるようになってからの

イヤイヤは、未然に防げるようになり

私もラクになったと思っていたのですが…

 

この場合、ただストレス発散したいというか

キッカケはないに等しく、未然に防げない。

 

誤魔化しもきかない。

 

そして相変わらず声がデカい。

 

尋常じゃない声量で、奇声を発する娘。

 

慣れてしまった私は、もうハイハイですが

 

初めて見た人

または癇癪もちではないお子様を育てて

いらっしゃるお母様が見たら

 

ドン引きでしょう…

 

家で泣き叫ばれても、ご近所さんが

気になるのは勿論のことですが

 

外で泣き叫ばれるのは、その比ではない。

 

泣き叫ばないでほしい。

母の願いはそれだけです。