夫に憑いていた

どうせなら

 

スピリチュアルな話を

 

もう一つ

 

 

 

夫と付き合ってすぐに

 

同棲が始まりました

 

住んで何日か過ぎてから

 

私の背後にいつも

 

おばさんが立っていることに

 

気がつきました

 

リビングのガラス窓

 

マンションのエントランスのガラス窓

 

外でふと自分が写る黒い壁とか

 

あと会社のパソコン

 

鏡だといませんでした

 

中肉中背の50代〜60代くらい

 

誰かのお母さんみたいな風貌の

 

その人は

 

私の真後ろではなく

 

1mくらい左後ろに

 

いつも立っていました

 

義母?

 

と思った私は夫に写真を見せてもらいましたが

 

義母ではありませんでした

 

 

私の知ってる人ではなくて

 

この人は夫の知り合いだ…

 

なんとなくですが

 

そう思いました

 

まさか…殺人犯とか?……

 

私も殺される…?

 

と付き合いたての夫に対し

 

めっちゃドラマ仕立ての妄想が膨らみ

 

カマをかけてみたり

 

天井裏を覗いてみたりしましたが

 

なにも見つからず

 

2週間くらいで

 

おばちゃんは消えたので

 

気にしないことにしました

 

 

おばちゃんがいなくなって

 

数日後

 

私は夫と仕事帰りにお酒を飲みに行きました

 

その時、私は夫の以前の離婚について

 

聞いてみることにしました

 

相変わらず

 

あまり教えてはくれなくて

 

離婚に至った原因がイマイチ分かりません

 

分かったのは

 

前の奥さんがとてもヒステリックだった

 

ということだけでした

 

そして子供からは一切の連絡もなく

 

養育費を払い続けていることだけ

 

再婚しているなら

 

払った養育費も戻してもらえるんだけどね

 

と怒った顔でいっていましたが

 

ならどうして確かめないのだろう?

 

と疑問に思いました

 

離婚の話は何度聞いても

 

濁されてしまい

 

私も離婚した身であり

 

離婚の原因は、恋愛と違い

 

複雑なのは分かります

 

こんな事があったから別れた

 

なんて簡単なはずがありません

 

こんな事があって

 

あんな事もあった

 

こんな話し合いをしたけど

 

こうなってしまい

 

親も交えてこんがらがり

 

離婚を選ぶ形になった

 

とか長い話になるわけですから

 

人に話すのが嫌なのは当然

 

と深入りはしませんでした

 

 

帰り道

 

二人で歩いていると

 

夫がふと言いました

 

「俺さ、前の奥さんのお母さんに

ガラスの灰皿投げつけられたんだよね

俺、あの人だけは絶対に許さない」

 

そう言いました

 

「ガラスの灰皿投げつけられるって…

何したの?」

 

「知らない、なんか急に怒って投げつけられた」

 

「怒った理由があるでしょ」

 

「ない、急に」

 

「話してたことで怒らせたとかさー

あるじゃん」

 

「本当にないよ、急に」

 

「………?」

 

「急に、怒り出して灰皿投げてきた」

 

んな事あるかぁ???

 

と思いましたが

 

怒りに満ち溢れた夫の表情をみて

 

突っ込むのはやめにしました

 

 

はい、これ今ならわかりますよー

 

アスペルガーですからね

 

記憶を都合の良いように作り替えてます

 

前の奥さんのお母さんは

 

なにか原因があって怒っていた

 

それを夫へ伝えたら

 

信じられないような返答だったのでしょう

 

ガラスの灰皿を投げられるだけの事を

 

言ったか、態度で示したか

 

人の気持ちがわからない夫からすれば

 

突然ガラスの灰皿投げてきた鬼ババア

 

みたいな記憶になったわけです

 

前の奥さんのお父さんは亡くなり

 

夫は前の奥さんのお母さんと

 

同居を始めたそうですが

 

寸分の狂いもなくミソジニー家庭で育ち

 

ミソジニーな友人に囲まれて

 

立派なミソジニーに成長した夫にとって

 

父親のいなくなった前嫁の実家は

 

俺様のモノです

 

そして怒りに満ち溢れた夫の顔を見たとき

 

あの背後にいた

 

おばちゃんが

 

前の奥さんのお母さんだ…

 

と気がつきました

 

何故かそう思いました

 

そのおばちゃん

 

私が妊娠して

 

産まれる少し前

 

娘が産まれてすぐの頃

 

と、合計三回も

 

私の背後に現れます

 

夫は前の奥さんの写真を

 

一枚も残していません

 

子供の写真も

 

上の子の写真たった二枚だけです

 

実家にはある

 

と言っていたのですが

 

結局見せてはもらえませんし 

 

夫の実家では勿論禁句です

 

離婚したのは

 

夫が30歳のときと聞いています

 

私と出会い付き合い始めたとき

 

夫は42歳

 

後厄と言っていた気がします

 

そんなに月日が経っていたら

 

もう忘れたいものなのかも

 

と思いました

 

それから詳しく聞こうとしても

 

思い出すと辛いからと

 

言われるので

 

突っ込んでは聞かなかったのですが

 

結婚のご挨拶に

 

夫の実家へ連れて行かれた時

 

結婚しますと夫から話をしたときの

 

お姑さんの顔を私は忘れません

 

顔が物語っていました

 

「また離婚するんかい」

 

確実にあの顔はそう言っていました

 

今だから、その表情の意味が分かりますが

 

当時は結婚反対だったのかと捉えていました

 

人の心が分からない夫は

 

人の心を持ち合わせてない

 

 

発達障害のみなさん

夫に人の心がないのは

発達障害が原因ではありません

実際にカウンセリングをさせていただいた

カサンドラのほとんどの方が

DVを受けていません

 

 

悪気があろうとなかろうと

 

傷つけられた人は

 

心が見えないから仕方ないよねーとは

 

なりません

 

鬼もそうですよね

 

悪気があって

 

人を喰ってるわけじゃない

 

でも喰われた方は

 

喰われた家族はずっと

 

恨み続けるんです

 

それが癒えることなんてありません

 

 

 

夫と私とでは価値基準が違う

 

私は如何なる理由があろうとも

 

夫のようにはならない

 

私は私の責務を全うする‼️

 

 

安心してください

 

前の奥さんのお母さん

 

離婚の時のやり取り

 

私はコッソリ拝見しました

 

夫一家へどれほどの恨みを抱えたか

 

聞かなくともお察ししています

 

娘の為に私は離婚しない

 

と決めたその日から

 

私は固く心に誓いました

 

どんなに幸せな時を過ごしていても

 

夫の言うこと全て信用できない

 

私は信用しない

 

信用しない信用しない

 

そもそも夫は大嫌いだ

 

なーんてね٩( ᐛ )و

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祓い

こういうことを言うと

 

ひかれるので

 

声を大にしていうことは

 

ないのですが

 

私は幽霊を見たことが

 

人生の中で何回かあります

 

霊感があるかないかといったら

 

ない

 

でもスピリチュアルな世界というか

 

科学では証明できない世界は

 

あると思っています

 

 

これは夫にMAX病んでいた時のこと

 

私は

 

夫のことを

 

親に相談しました

 

その時

 

両親から相談に行こうと

 

連れていってもらった場所があります

 

それは

 

埼玉県飯能市にある

 

平松天神社

 

という場所でした

 

そこには

 

西澤形一師という

 

宮司さんがいて

 

私を視てくださいました

 

そこでは子供が楽しそうに遊ぶ

 

笑い声が響いていました

 

その時住んでいた場所では

 

子供の笑い声を聞くことはなかったので

 

子供ってあんな元気な生き物だったっけ?

 

と思いながら眺めていました

 

西澤形一師から

 

ここへお掛けくださいと

 

言われた椅子へ

 

私は娘を抱いたまま座りました

 

その時の私は完全な鬱状態

 

言葉を話すことができませんでした

 

丹田?お腹?

 

に力が入らず

 

かなり頑張らないと

 

声が本当に出なかったんです

 

ただボーッと座る私に

 

先生は

 

「あのね、あなたが思う通りですよ

ご主人はいい人じゃありません

嫌な人と結婚しちゃったね

残念だけどね

分かっているんでしょう?

今もあなたがこうして留守にしている間

女の人を連れこんでますよ

次はカメラでも付けてみたらどうですか?

ハッキリ言いますね

離婚した方がいいです」と

 

と言われました

 

私はうなずく事しかできませんでした

 

隣にいた母親が

 

聞きました

 

「あの…本当にそういう人に見えないんですけどそうなんでしょうか?」

 

「ええ、お母さん、そうですよ?

この人はもう分かってる

何度も言ってるじゃないですか

あの人はヒドイ人なんだって

どうして信じてあげないんですか?」

 

「お嬢さんは今とても辛い状況です

でもお子さんがいるから逃げ出さない

そうでしょう?

なら実家に逃げなさい

辛くなったら逃げてきなさい

ね?

お母さん、この子の逃げ道を作ってあげてください

お嬢さんとお孫さんの逃げ道を作ってあげてください

このままだと、この人死んでしまいますよ

それでいいんですか?」

 

と母に言いました

 

そして私に

「あなたの住むところは自然がないね

子供達の笑い声、さっきから聞こえるでしょう

子供の笑い声って元気をもらえますよね

またここに来なさい

またここに来てお子さんを遊ばせてあげたらいい

大丈夫

あなたにはご両親がいるから」

 

最後に

耳元で何か言われながら

肩をポンっと叩かれました

 

何を言われたのかは

何故か覚えていません

 

でも叩かれたと同時に

 

ボロボロボロボロボロボロボロボロボロ

 

止めどなく

 

産まれて始めて

 

経験したことのない

 

漫画のような

 

大粒の涙がボタボタと落ちてきました

 

止まらなくて

 

水道の蛇口みたいに

 

涙が溢れ出しました

 

なんで泣き出したのか

 

自分でも分からない

 

泣いて泣いて

 

お経をあげてもらいますという間も

 

泣いて泣いて

 

お経が始まったとき

 

木の葉が一枚

 

目の前にハラリと落ちました

 

ビュウッと強い風が吹いて

 

瞬間

 

頭の中で

 

祟り神なんかになりたくない

 

もののけ姫のセリフが

 

脳内でこだましました

 

夫への恨み辛みを

 

溜め込んだ私は

 

おっことぬし様のように

 

言葉を失っていました

 

会話ができない夫との生活に

 

口なんか言葉なんかいらない

 

口を開くのにも力が必要でした

 

飲み物も食べ物も

 

飲み込めず

 

ガリガリに痩せ細りました

 

お風呂も歯磨きもできない

 

ただ娘を守るためだけに

 

私は服を着たまま

 

娘だけを風呂に入れ

 

娘にご飯を食べさせるために

 

ご飯を作り

 

娘が怪我をしないよう

 

掃除をして

 

娘の為に洗濯した

 

クソ旦那のことは

 

生活させてもらうから

 

ついでにやってやっただけ

 

あ、クソ旦那って言っちゃった(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

自分のことは

 

全て放棄した

 

ものすごーく臭かったけど

 

そんなの気にすることもできませんでした

 

まだ僅かに残っていた

 

人間でいたい気持ちを

 

先生が救いあげてくれました

 

西澤形一師は

 

お亡くなりになられたそうで

 

コロナが落ち着いたら

 

娘とご挨拶に伺います

 

こんな話をしたら

 

なにこの人とドン引きな人もいるでしょうが

 

リアルです

 

この手のお話が苦手な方はすみま千円

思い出した

今朝、目覚めたら

 

急に思い出しました

 

男友達の胸に飛び込んだ記憶

 

なぜなのか、この記憶がスコーンと抜けていた

 

私はその頃

 

百万歩譲っても幸せとは思えない

 

毎日を過ごしていました

 

夫の暴力はなくなったものの

 

暴言、物を壊すという行為

 

怒鳴る、喚く

 

物飛んでくる

 

なにに怒り出すのか予測がつかない夫との毎日

 

 

道端で知らない人から道を聞かれて

 

教えてあげてたら

 

その人が突然ブチギレる

 

いや、なんで?????????

 

ってなりますよね

 

アレが家に帰宅してくる

 

アレと同じ空間で暮らす

 

それは地獄でした

 

側に寄るのも気を遣う

 

毎日疲れきっていました

 

 

娘を保育園に預け迎えに行くまでの間の

 

10時間

 

休憩も取らず

 

働いて働いて働いて

 

心を無にしました

 

外に出て働くことで解放された

 

娘と離れることで

 

家庭環境の悪さを思い知ることもない

 

何よりも

 

我が家の騒音は

 

それだけ周りに迷惑をかけていたと思う

 

旦那が怒り出すと

 

うるさくて仕方ない

 

隣人からも見世物状態

 

そりゃそうです

 

夜中でもなんでもお構いなく

 

怒鳴る旦那

 

人を壁に打ちつける音は凄まじい音です

 

家具を破壊する音はDIYに匹敵します

 

防音設備は最強でしたが

 

そんなもん夫の前では無意味でした

 

 

こんな家

 

早く引っ越したい

 

そう心から思っていました

 

警察も児相も出入りする

 

こんな狂った家いらない

 

心底思っていました

 

死ねばラクになれる

 

いつも考えていました

 

死ねないのに

 

ただもうラクになりたくて

 

地獄に閉じ込められた気分でした

 

そんな時に

 

久々の友人から連絡を受け

 

私はお酒を飲みました

 

なんの話をしたのか

 

全く記憶にございません

 

ただ久々にちゃんと人と話せた

 

言葉がちゃんと出てこないけど

 

なんとか話せてる気がする

 

そう思いました

 

泣いても喚いても

 

どうにもならないから

 

感情をなくす方法ばかりを

 

常に考えていたので

 

もうマトモな会話はできていなかったと

 

思います

 

友人が帰るとき

 

私は近くのコンビニまで一緒に行きました

 

そこで雑談して

 

じゃあまたね!と

 

言ったものの

 

頭の中は

 

この時間が終わってほしくない

 

地獄に帰りたくない

 

このまま逃げたい

 

そう思いました

 

逃げても戻らなきゃいけない時はくる

 

友人は奥さんもいて

 

仕事もあるし

 

予定もある

 

そんなの分かってる

 

でも辛い

 

もう帰りたくないと

 

体が拒否反応を起こしていました

 

でもそんな事を言ったら困らせる

 

もう会えなくなるかもしれない

 

そう思ったら何も言えず

 

グッと堪えて

 

頑張って笑顔でバイバイしました

 

頑張って背を向けて

 

頑張って家まで歩き出した途端

 

嫌だ

 

が止まらなくなりました

 

感情が爆発したみたいに

 

嫌だと思いました

 

足が重くて歩けないんだよ

 

そう思った瞬間

 

私は振り向いて

 

叫びました

 

友人の名を

 

コンビニの駐車場で 笑

 

叫んだあと

 

突進しました

 

今考えると恐ろしい

 

駐車場だから

 

車が動き出すかもしれないのに

 

脇目も振らず

 

ダッシュしました

 

すぐに友人にドンっとぶつかりました

 

多分、ワープしてくれました

 

スーツケース放ったらかして 泣

 

ギュッと抱きしめてくれて

 

泣いてる私を諭してくれました

 

頑張れと言ってくれました

 

もう頑張れないと泣く私に

 

でも頑張らなきゃでしょ?と

 

お酒を飲みながら

 

何を話したのかは覚えていないけど

 

とにかく私がオカシイということは

 

伝わっていたのだと思います

 

旦那と結婚してから

 

誰かに助けてほしいなんて

 

言えなかった

 

母親だから

 

逃げ出せない

 

でも苦しい

 

でも投げ出せない

 

だから辛い

 

どう足掻いてもリセットできない

 

言ってもどうにもならない事だと

 

分かっていても

 

ただ辛いと言いたかった

 

涙も余り出なかった

 

もう涙が出なくなっていたことに

 

その時、気がつきました

 

涙が枯れた

 

というよりは

 

泣いてもどうにもならないから

 

泣けなくなった

 

友人に諭されて歩き出したけど

 

たった1分程度の帰り道は長くて

 

足が鉛のように重く

 

このまま道端で野垂れ死にたい

 

心臓が止まってくれたら

 

一瞬、苦しくても

 

ラクになれるのに

 

もう帰りたくない

 

でも帰らないと

 

娘がママを待っている 

 

 

玄関に辿り着いても

 

鍵を差し込めなかった

 

暫くうずくまって

 

覚悟を決めて

 

開けたら

 

やっぱりいつもの地獄でした

 

その記憶がスコーンと抜けていたのか

 

私は次に友人に会ったとき

 

抱きしめられてキュンとしたよ

 

と訳の分からない発言をした

 

友人は不思議そうな顔をしていて

 

私も不思議に思いましたが

 

記憶が蘇った今なら分かる

 

ごめんなさい…

 

助けてくれたのに

 

おかしな人になってて

 

ごめんなさい…

 

ありがとう

 

本当にありがとう

 

このブログを発見しているかは

 

分からないけど

 

私はあの時から

 

生きる目標を

 

子育てだけに完全にスイッチしていきました

 

自分の置かれている場所は

 

地獄なんだと気づけました

 

地獄で幸せにはなれない

 

そこから私は少しずつ

 

強くなりました

 

友人と飲みにいくと

 

元気になれた

 

私らしい私に戻れる気がした

 

私が私らしくいられる場所が

 

私はほしかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイミング教室

娘に水泳を習わせたく

 

夏休みに短期教室へ通わせることにしました。

 

開始時間7時から

 

5時半に起きて、用意してゴミ捨てして

6時に娘を起こしてご飯食べさせて用意して

6時40分に自転車に乗せて出発です。

 

想像と違って朝早すぎる…

 

絶対に眠くて仕方ないであろう時間なのに

 

スイミングだよ!起きて!と

 

揺すると

 

飛び起きる

 

子供って可愛いですね〜❤️

 

 

 

スイミング中、保護者は

 

見学室から見学します

 

近くを歩く度に

 

ガラス越しのママンを探している

 

あれ?ママいないなー(´・ω・`)

あ!いた!ママだー!!!❤️❤️❤️

 

その表情が可愛すぎて悶える

 

何度も振り向いて手を振ってくれるのですが

 

どうか危ないから前を向いてほしい

 

授業中、真横に座った男の子とイチャつく娘

 

肩に手を置いて

 

さりげないボディータッチ

 

そんなんどこで覚えたんでしょうか?

 

ママはそんなの教えてない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

そういえば

 

産まれながらにして

 

娘の女子力は高い

 

話し言葉もやたら可愛い

 

口癖はかわいいね❤️

 

好きな色はピンク

 

スカート大好き

 

スイーツと外食が大好き

 

何より声が可愛い

 

ママンの声は、太いというか

 

低いというか

 

産まれた時の母の感想は

 

産声がワイルド

 

だったそうで

 

産まれながらにして可愛さが

 

イマイチ足りない乙女でした

 

好きな色はブルー

 

スカートよりデニム

 

スイーツは苦手

 

果物も苦手

 

好きな食べ物はラーメン

 

ボディータッチとかしませんし

 

できません

 

盛大なオナラをするし

 

時々、オッサンじみた加齢臭がするらしい

 

夜中にオナラしたら

 

隣の家から笑い声がしたので

 

まさか聞こえてるのか?と焦り

 

児相へ育児相談ついでに

 

オナラの音が聞こえてるかもしれないと相談し

 

その相談はお受けできませんと

 

却下されるレベルの女子力です

 

親子でも似ないもんですね

 

不思議です

 

 

 

 

 

 

 

 

河原遊び

先日、友人と河原へ行きました

 

友人と私

友人の息子くん一人、我が家の娘一人の計四人

 

若かりし頃、よく遊びに来た河原

 

もう何年も来てなくてイメージでは汚いと

思ってたけど

 

綺麗〜(*≧∀≦*)

 

水着持ってくればよかったぉ

 

でも入水しちゃいました(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

デニムのまんま、バッシャバシャ

 

友人のお子が微塵も容赦してくれないから

おばちゃんはびしょ濡れのTシャツで

セクシーアピールしてきました

 

しかし子供の体力は恐ろしい

 

いつまで経っても帰れない…

 

その内に、「大雨警報」のアナウンスが流れ

慌ててテントを畳んで帰り支度するも

 

ワンタッチテントが畳めない 泣

 

どう足掻いても、どうこねくり回しても

畳めない 泣

 

友人がYouTubeに畳み方のってるかも!

 

とひらめき

 

無事お片付け完了しました

 

スマホって素晴らしい👏👏

 

さぁ帰りますか〜と車をだすと

 

後部座席から子供二人の帰りたくないアピールが始まりました

 

そうなるよね〜笑

 

説得を試みるも、全く聞く耳を持たない

ヤンチャ共

 

致し方なく、地元の大きな公園へ

行くことにしました

 

ここから、男の子は本領発揮です

 

虫トリゲームスタートです 泣

 

バッタ、芋虫

 

までは分かる

 

蝉の抜け殻

 

なぜ欲しいのか全く理解ができない

 

しかも木から取るのは私…

 

言われるがままホイホイ集める私に

 

友人が

 

「蝉の抜け殻集めるプロになれんじゃね?」

 

と褒めてくれました

 

そんな仕事があったなら

全国から応募者殺到すると思います

 

そして何に挑発されたのか

 

娘まで

 

「ママ!!私にも蝉の抜け殻とって!!!」

 

お前もかい…

 

ビニール袋二袋にパンッパンッに詰まった

蝉の抜け殻…

 

袋を開けて見るたび、きもちわる〜

 

なのに、また見ちゃう

 

怖いもの見たさですね

 

そうして蝉の抜け殻を集めている内に

 

見つけました

 

まだ羽化してない抜け殻

 

抜け殻がモゾモゾ動いてる〜!

 

可愛い❤️

 

なんかお顔がプリティーでした

 

息子くんが持ち帰って羽化させる!

 

と目をキラキラさせてました

 

ああ尊い

 

この時、時間は19時

 

子供はまだまだ帰る気にはなりません

 

子供って楽しいとお腹空かないんですよね

 

羽化してない蝉さん、安全な場所に連れてってあげようか!

蝉さん可哀想だもんね〜

 

こうして説得に成功しお開きとなりました

 

プリティーな蝉に感謝です

 

いやしかし何が怖いって

 

筋肉痛がね

 

4日経ってからきたんです

 

河原へ行ったのは4日も前

 

今、ふくらはぎが痛てーなり

 

やだなー怖いなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

癇癪

恐ろしい。

 

これがあの噂の悪魔の3歳。

 

幼稚園に入園するまでの癇癪は

ザ・イヤイヤ期でした。

 

娘は1歳半からイヤイヤ期スタートでした。

18時にお迎え。

早く帰宅し、ご飯作って食べて風呂入って

寝たい私。

 

娘は

保育園から帰りたくない。

まだ遊びたい。

ジュース飲みたい。

お菓子食べたい。

ファミレス行きたい。

これ欲しい。

 

イヤイヤの内容は、こんな感じでした。

 

誤魔化しながら、上手いこと言いながら

気を逸らしながら

 

自転車まで辿り着いても

 

自転車乗らない。

ヘルメット被らない。

 

会話ができない1歳半から2歳過ぎるまでの

イヤイヤ期はメンタル削られました…

 

成長と共に生活リズムが変化していくと同時に

イヤイヤが起きやすい時間帯も変化し

 

それはいつも気づいたら変化していて

1ヶ月でもグングン成長していく子供の

成長スピードは予測不能

 

そんな微妙にレベルアップしていく

イヤイヤ期に慣れることはないまま

3歳になりました。

 

幼稚園に入り、新たな癇癪へ進化しました。

 

初めての幼稚園。

頑張っているのでしょう。

 

新しいことに触れる興奮と

眠いのと

頑張って疲れたのを

 

毎日全力でぶつけてくる。

 

オカンはサンドバッグの気分です。

 

それは朝6時半に起きて始まり

30分〜60分間は泣き叫び続ける。

 

帰りも自転車に乗る乗らないから

寝るまで、ほとんど癇癪です。

 

会話ができるようになってからの

イヤイヤは、未然に防げるようになり

私もラクになったと思っていたのですが…

 

この場合、ただストレス発散したいというか

キッカケはないに等しく、未然に防げない。

 

誤魔化しもきかない。

 

そして相変わらず声がデカい。

 

尋常じゃない声量で、奇声を発する娘。

 

慣れてしまった私は、もうハイハイですが

 

初めて見た人

または癇癪もちではないお子様を育てて

いらっしゃるお母様が見たら

 

ドン引きでしょう…

 

家で泣き叫ばれても、ご近所さんが

気になるのは勿論のことですが

 

外で泣き叫ばれるのは、その比ではない。

 

泣き叫ばないでほしい。

母の願いはそれだけです。

ようやく一段落

娘が幼稚園に入園した。

 

無事、入園式も終わり

 

慣らし期間も終え

 

毎日、幼稚園で過ごすようになりました。p

 

心配だったトイレはまだ成功できていないけど

お漏らしもしていない。

 

頑張って作ったキャラ弁

キレイに食べてくれている。

 

制服がキャワイイ❤️

 

お迎えにいくと、手をグーパーグーパーして

バイバイしてくれる。

 

オカンにはない、その女子力。

 

娘が眩しくて仕方ない。

 

保育園では仲良し女子グループがあって

娘はその女子グループに所属のようでした。

 

2歳にもなると、ザ・女子の威圧感と風格を

兼ね備えているグループでした。

 

そんな娘は、幼稚園が物足らない様子。

 

お友達できた?と聞くと

 

ううん。と少しだけ寂しそう。

 

こうしてみるといいよ

ああしてみるといいよ

 

と教えると

 

明日やってみる!

 

とやってみるものの

 

上手くいかないそう。

 

何故か女子に話しかけていないらしい。

 

ちょっと不安になります。

 

個人面談で担任の先生へ相談してみると

 

まだお友達は早いかもしれないですね。

一人遊びが楽しい時期でもありますし。

 

と言われ

 

まだ入園して数日。

 

まぁ慣れるか!

 

と気にするのをやめました。

 

なんだかんだいって、楽しそうではあるし

 

行きたいそうです。

 

朝は

 

家のオモチャで遊びたいだの

 

ママと一緒にいるのーと駄々こねたり

 

幼稚園いかない!とママを困らせてみたり

 

着替えない!トイレ行かない!パンツイヤ!

 

朝ご飯いらないのー泣

 

とイヤイヤMAX。

 

そして時間が迫る中

 

なんとか準備を完了させようと

 

あの手この手を尽くしても

 

反抗するばかり。

 

ザ・反抗期って感じです。

 

可愛いけれど、休んで一緒にいたいけれど

 

それは行かん。

 

そんな気まぐれを許せば

この先ずっと気まぐれに振り回される。

 

結局、鬼母モードに変身し準備完了です。

 

ちょっとした世間話ができるママさんも

できました。

 

とても自然豊かな幼稚園で

 

今はお花が綺麗な季節なので

 

毎日、ウットリしながらの送り迎えです。

 

最近は、子供を乗せて自転車を漕いでいると

よくコケそうになります。

 

足の筋力が衰えたのか、踏ん張りがきかず

 

信号待ちですら足がプルプルしてしまいます。

 

お花を眺めながら走っていると

 

段差によろめき、フラフラ。

 

後方を確認しながら、ヨロヨロ。

 

筋力の衰えを感じ

気持ちがおセンチになっていたとき

 

気付きました。

 

信号待ちでは、キョロキョロ、足ブンブン。

 

私がお花を見れば、身を乗り出し

 

私が後方を確認すれば、一緒に後方を確認する娘。

 

犯人はお前か