ようやっと
引越してきてからの
車の住所変更できた
長々とお世話になった
お気に入りのナンバーともサヨウナラ
私が気に入って付けたナンバーだったので
ちと寂しい
せっかくならと
新しいナンバーも希望ナンバーにしました
今日はいい天気だ
いつからか
文字がドンドン汚くなってく
書類を書きながら思いました
書けば書くほど汚くなる
恐らく老化でしょう
文字に対しての向上心とかないんでしょうね
スマホを持ち始めてから十三年
漢字が全く書けなくなってきました
多分これも原因の一つ
そういえば昔、勤めていた会社の先輩で
大変、字が汚い人がいました
ほんっとーに読めない
「て」と「と」と「へ」
全部ウニョウニョ
〜
↑
これですから
読めるわけがない
彼女の字をお初にお目にかかった際
私は瞬時に
読めるわけねー
と判断し
読もうとすることすらしませんでした
今
近づきつつある自分の字を見て
納得しました
あの人も小さな頃からあの字ではなかったんだ
昔、丁寧に生きたいっておばあちゃんが
言いながら
綺麗に着物きて街を歩くCM
なかったでしたっけ?
あの意味が分かっちゃった
せっかちな私だけども
そろそろ生き急ぐよりも
ゆっくりでいいから丁寧に生きたい
娘のお陰かもしれません
娘の一瞬一瞬を目に焼き付けておきたいから
目をひん剥いて
穴が開くほど見つめてます
ほんの少しも見逃さないように
ところで
なぜ子供という生き物は
こっちが好きなことに没頭していると
邪魔してくるのに
こっちが構いにいくと
ウザそうにするんでしょうか
まさか向こうも同じことを思ってるのか?