今日は大きな公園でピクニックです。
体力が有り余っている娘を
存分に走らせてやろうと
私は朝から弁当作りです。
娘がやたらと
「やったー!お弁当だー!」
と小躍りしていました。
「え?そんなにお弁当好きでしたっけ?」
と、戸惑いながらも
なんとか完成👏
渋滞に巻き込まれながら
無事到着。
簡易テントを広げたら
娘はとても嬉しそうにしていました。
こんな些細なことに喜んでくれるなんて❤️
連れてきてよかった❤️
と喜びも束の間
広げたお弁当を見て娘の顔が
曇り始めました。。。
私「ほーら、オニギリだよー」
私「唐揚げもあるぞー」
とドンドン広がるお弁当を前に
娘「これお弁当じゃない」
∑(゚Д゚)
私「いやいや、これお弁当だから食べよ?
どうしたの?」
「このお弁当可愛くない!」
「こんなのお弁当じゃなーい!」
おいおい。マジかよ。
弁当に可愛さ求めるの?
そしてやめろー。
「このお弁当可愛くないー!」
って泣き叫ぶのは。
恥ずかしい!
私だって朝から頑張って作ったんだ!
段々イライラしてきて
「うるさい!なら食べなくていい!」
とキレてしまいました。
夫は、申し訳なさそうに一言。
「今度は俺が作るから…」
待て待て。
なにか?私に可愛い弁当は作れないと。
確かに夫は、私の持たせる弁当に
ケチつけてきたことがあった。
弁当が茶色いと。
アラフィフのオッサンでも
気にするんですかねー。。。
それから私は彩り豊かな弁当を意識し
持たせてきた。
今日もこれでも頑張ったつもりだ。
大体弁当は、食べ物。
味が命に決まってる。
でも悔しいから
次からはチャレンジしてみようかな。
キャラ弁とやら。